オレンジ部分のパーツが想像通りにうまく出来たところで一安心。

多分残る問題は腕だけど、まだ各関節の可動範囲を考えている段階なのであまり進んでません・・。

今は一時間以上はかかった人差し指を１２０％拡大してもう一度作り直し中。

あまり変化がないように見える上の画像は2日前に出来た最終的に全ての関節の

可動する範囲やバランスを設定したもので、あとは組むだけの状態になりました。

こういった設計は人型には使えないけど可動するロボット物には必要不可欠で

これをやっておかないと何度もやり直しすることになると思うのでとても便利です。

本格的に組む前にパーツ同士が当たらないように、じっくり調整してからの組み立て作業なので

思った以上に時間がかかっていますが、それなりの物に仕上がってきていると思います。

（左）→（右）へ膝関節2ヶ所を可動した時にパーツが連動するように変更したり

脛まで組んで見ると設定より太いような感じがするので最終的に3�oくらい幅を細くしないといけません。

あと腕の構造をどうしようかなぁと思いながら、とりあえず今は指を制作中です。

前のと同じに見えても最終的に可動を考えて調整した脚の3Dがやっと完成しました。

でも設定とは構造上少し変更した形になってしまい、これが今の限界かも・・；

形が出来たここからは今迄のノウハウを活かしてやっと組み立て開始です。

まだ目に見えるほどの進展がないこともあって更新がずれ始めています・・；

作るときは太ももの分割はこんな感じに展開できるように考えないといけないけど

ここまで見るとそれっぽくなってきたかもって思うんですがまだまだ先が長そう。

他には１０５％拡大版のボディがとりあえず形になってきました。

フロントアーマーとふくらはぎが出来たあたりで分割が少し慣れてきました。

問題はあまり細かくしすぎると組み立てるのが大変そうだけど

ここで手を抜くと作っても納得がいかない気がするのでこんな感じに進めていきます。

同時に補強や可動をする部分を頭の中で悩みながらも考え中・・。

少しずつ細かいパーツを足しながらこちらも同時に進行してます。

試しに４ヶ所の可動軸を曲げてみるといろいろ当たってしまうパーツがあったのでもう一度考えないと・・。

その他はマリのバックパックが意外と難しくて調整に手間取ったり、ガンダムは脚を作製中。

同時進行のこのやり方では良く言えば飽きずに出来て、悪く言えばあまり進んだ気がしないことかも。

ガンダムの細かいところは後回しにしながら少しずつ下へ進行中。

（右）ボディだけ微調整（模様の繋ぎ目、角度）が終わり一度組み上げたみたところ

背中の白いライン部分がよく理解出来ないため、とりあえずアスカを参考にしています。

そろそろ新プラグスーツのフィギュアが出てくれれば良いんですけどね･･（´д｀）

あれから残りの頭部と砲台とキャタピラがとりあえず出来たので戦車形態にしてみたところ

想像しいてた物よりにカッコいい機体かもと思ったところでR-44はとりあえず保留にしておきます。

可動モデル（右）は今は少しレベルUPの為にプラグスーツを参考にもう一度見直しを始めています。

結果的にボディの基本作成に適しているので背中の括れや腹筋等を修正することが判りました。

今年始めに何かDLを考えていたのですが時間と技術的に余裕がなかった為断念しました（;−−）

次は一般用にダウンロード出来るものを作りたいと思いますので本年もよろしくです。

◆

正月は殆ど3Dモデリングをしていたので少しは慣れてきたような気がします。

練習用としてロトは難しそうなのでR-44を手始めにやってみると3日くらいでここまで出来ました。